【ジャパンカップ2022予想】前哨戦の結果は当てにならず…?”復活”の時を告げるあの実績馬を本命

2022年競馬予想結論

今年は骨っぽい外国馬が参戦し、どの馬にもチャンスありと映るジャパンカップ。

今秋の集大成的一戦でもあるレースで一番にゴールを駆けあがるのは…?

府中のクラシックディスタンスを舞台に、チャンピオンホースを決める大一番。

適性を加味して本命を推奨したい。

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ジャパンカップ 最終結論◎シャフリヤール

世界を相手に東京で行われるビッグディール・ジャパンカップ。

その主役を射止めるのは昨年のダービー、今年のドバイシーマクラシックを制したシャフリヤールと判断した。

昨年のジャパンカップ3着と後塵を拝したが、これは経験不足を露呈したもの。

前半速いレースで結果を残してきた同馬にとって、前半ゆったり入るレースでの走りは少し戸惑いがあった印象だった。

今年、国内初戦である天皇賞・秋では力なく5着に敗れはしたが、これは特異なレースに適性を示さなかっただけと判断。

シャフリヤールの走りだけを見れば非常に印象の悪い一戦ではあったが、後続は前半38秒台でレースを進めて、中盤から速い時計を繰り出し後続の推定は5F55-56秒台という非常に速い時計。

このレースで結果を残した馬よりも適性を示さなかった馬に当方は注目した次第。

勝ったイクイノックスは今年のクラシックで幅広い適性を見せているので評価は出来るだろうが、それ以外の好走馬をそのまま評価するのはどうか。

ジャパンカップの例年の推移は前半61秒程度、後半は58-59秒程度。

大きく適性から外れたような今年の天皇賞・秋で3着に敗れたダノンベルーガを評価するべきではないと判断した。

本レースと天皇賞・秋との関連性は大いにあるわけではなく、凡走した組にこそ今回は焦点を挙げたい。

であれば復活の時を虎視眈々と狙うシャフリヤールに食指が動く。

前年の3着は経験不足でそこまで気にする必要性はなく、今年は昨年になかった経験を補完してレースに臨める点はプラス材料。加えて前走、海外で大敗した影響もあった点を加味すると今回の上昇度は高いと見る。

今年はユニコーンライオンが出走するのである程度ペースは流れてくるはず。

先頭は前半36秒台。であれば後続はスローでもある程度のペース=37秒台で推移して、そこから後半は徐々に速くなっていく展開を想像するとこの馬にピッタリなレースだと考える。

よって、本命推奨はシャフリヤール。昨年のダービー馬がこの大一番で雪辱果たすのを期待したい。

『最終結論』

◎シャフリヤール

○デアリングタクト

▲ダノンベルーガ

△ヴェラズール

△オネスト

△ユーバーレーベン

△ボッケリーニ

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