天皇賞・秋、ジャパンカップと連勝を続けてきたドウデュース。ラストラン有馬記念で有終の美を飾るか、と思われたが思わぬアクシデントで回避。様相は一変して混戦ムードたちこめる今年の有馬記念。
例年、焦点となるのは三歳馬と古馬との対決。
ハイレベルな古馬と相対する三歳馬のジャッジや如何に…?
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有馬記念 最終結論◎アーバンシック
2024年有馬記念、ハイレベルな三歳牡馬アーバンシックに本命を託す。
ダービー大敗後、セントライト記念と菊花賞を連勝。いずれもレベルの高い時計を記録し、この有馬記念でも堂々の主役を張れるとジャッジ。三連勝で頂点を掴むと予想した。
前走菊花賞は前半37秒台の時計を追走、中間も同ペース程度でレースを進めた。
瞬時にギアを切り替えて脚を使うタイプではなく、ジリジリと長くいい脚を使う。
バテない持久力が持ち味で、適性が合えば大崩はしないと判断。
唯一大敗したダービーも中間がやや緩む展開の中、後方から11秒台前半の速い上がり時計を求められて自身の持ち味を発揮できなかった。一方で有馬記念でそういった適性が求められるかと言われれば答えはノー。
春の案外な姿を打ち消して、秋の頼もしい姿だけをイメージしたい。充実の秋を経て、堂々主役を宣言。
本命推奨はアーバンシック。適性ピッタリ合うこの舞台で堂々主役を張る。
対抗にはレガレイラを抜擢。
秋二走は恵まれていないが、こちらも長く良い脚を使う馬。
ロングスパート勝負になりやすいこの大舞台で再び輝きを取り戻すと予想した。
最終結論
◎アーバンシック
○レガレイラ
▲ジャスティンパレス
△プログノーシス
△ダノンデサイル
△スターズオンアース
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