東京2500Mで開催されるアルゼンチン共和国杯。
タフな条件下で問われるのはスタミナ。
![](https://www.datadrivenhorse.com/wp-content/uploads/2022/11/アルゼンチン共和国杯2022予想-1024x692.jpg)
必ずしもスピードだけでは乗り切れないクラシックディスタンス。
問われる適性を加味して本命馬を推奨していきたい。
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アルゼンチン共和国杯 結論◎キラーアビリティ
昨年の二歳中距離王者、ホープフルS勝ち馬キラーアビリティ巻き返しの一戦。
今年初戦の皐月賞こそ惨敗したものの、続戦のダービーでは6着と復調気配。
![](https://www.datadrivenhorse.com/wp-content/uploads/2022/11/キラーアビリティ2022-1024x700.jpg)
短めの距離よりも長めの距離向き。皐月賞はレースの流れに乗れずに惨敗。
中間ペースが緩んだダービーでは巻き返しで、復調気味の末脚を見せた。
前半速く、中間緩むレースも合うだろうが本質的には前半~中盤とワンペース気味のレースも合う。
ホープフルSでは12秒台フラットのレースの流れを追走して勝利したように、レースの流れに乗った時は強い。
![](https://www.datadrivenhorse.com/wp-content/uploads/2022/11/キラーアビリティ2022アルゼンチン共和国杯予想-1024x713.jpg)
アルゼンチン共和国杯の過去のレース傾向から、どちらかと言えば緩めのペースで中間も緩みやすい傾向がある。
前半もそれほど速くないレースペースで、追走は苦労せず位置取りは楽に確保できると予想。
ここ二走結果は出ていないが、世代のハイレベルな一戦であることも理由の一つ。
古馬相手でも堂々と結果出せる素質ありと見て本命に推奨したい。
『最終結論』
◎キラーアビリティ
○テーオーロイヤル
▲ラストドラフト
△ヒートオンビート
△ブレークアップ
△ダンディズム
△ハーツイストワール
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