昨年はタイトルホルダーの圧巻V。
前半はやや速めに入るが、中間は緩むだけにペース構成に対する適性があるかどうかが鍵。
道中に必ず発生する緩んだペース、そこから問われるのはやはり瞬発力。
この長丁場独特の適性を考慮して本命を推奨したい。
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菊花賞 結論◎プラダリア
前走神戸新聞杯8着から見直したい一頭プラダリアを本命に推奨したい。
青葉賞優勝からダービーへ参戦し5着に健闘。春は未勝利の立場から一気に大舞台へ駆けたこの素質馬の走りを見直したい次第だ。
前走神戸新聞杯は8着に敗れはしたが、これはレースペースの速さが起因していると見る。
ダービー→神戸新聞杯と馬券外という形故、結果自体は出せていないがこの二戦は高いレベルで能力は発揮していると評価せざるを得ないだろう。
本質的な適性はやはり中間緩めのペースと見るべきだろう。
未勝利→青葉賞の連勝劇もやはり中間で12秒台後半を刻んだレースだっただけに、ここ二戦のタイトな時計構成は適性的にも難しかった側面あったはず。
加えて前走は時計を出さずに手控えて調整を進めてきた面で、仕上がりは今一歩だったと見るべき。
この中間はCWでしっかりと長めから速い時計を記録して、最終追い切りでも速めの坂路を記録して攻めてきた。状態は一変したと見るべきだろう。
最後の一冠、本命推奨を託すのはプラダリア。
長丁場の適性高い走りから戴冠可能性高いと見た。
『最終結論』
◎プラダリア
○アスクビクターモア
▲ガイアフォース
△ジャスティンパレス
△ドゥラドーレス
△セレシオン
△ヴェローナシチー
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