【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞2022予想】意外な出世レース…時計勝負になりやすい1800M重賞戦で狙うのは…？

残念ダービー賞として定着しつつある本重賞。

三歳限定、時計が出やすいコースで行われる小回り1800M。

狙いたいのはこの小回りを活かした機動力を持つ馬、なおかつ時計勝負に対応できるタイプ。

適性を加味して本命馬を推奨したい。

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ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　結論◎フェーングロッテン

大混戦の一戦、オッズは割れ加減でこれという馬がいない今年のラジオＮＩＫＫＥＩ賞。

本命に推奨するのはフェーングロッテン。

前走白百合Ｓでの走り、時計勝負への強さを加味してこのレースでも適性があると判断した。

過去の傾向から恐らく後半60秒を切るレース構成。

小回り、前半出していくレース展開では外々回した競馬では厳しい。

本命に推奨するフェーングロッテンの前走白百合Ｓは60.6-59.2という2000Mという距離にしては速いペースで推移した。

前々走にしても速いペースを追走して３着に粘ったように、速いペースへの対応力は高い。

本命推奨はフェーングロッテン。兄にピクシーナイトを持つ良血、重賞制覇期待したい。

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