第17回ヴィクトリアマイル。
東京マイルで激突する今年のマイル女王決定戦、今年は好メンバーが揃った。
三冠牝馬デアリングタクト、昨年の桜花賞馬ソダシ、大阪杯優勝馬レイパパレ。
実績馬が顔を揃えたこの一戦でタイトル奪取を狙う18頭どれもチャンスあり。
豪華なGⅠホースを加えたこの一戦で、適性的に注目すべき馬は…?
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ヴィクトリアマイル 最終結論◎ソングライン
本命推奨はソングライン。前走はサウジアラビアでの重賞制覇。昨年はNHKマイルCを大激闘の2着、富士S優勝と実績抜群のソングラインがこの舞台で強さを見せると予想。
桜花賞、阪神Cと結果を残せないレースはいずれも阪神。
中盤多少の緩みが出る展開が得意で、東京でならそういう流れになるはず。
ヴィクトリアマイルでもそういった傾向が出ているだけに結果を出せると踏んだ。
過去10年平均で34.5-34.9-34.2という時計構成。
前年の34.3-35-33.4という流れの中で台頭してきたのは府中実績のある馬と中距離実績のある馬だった。問われるのはやはり中盤緩い流れの中で制御が出来るタイプ。
中距離実績こそないが、東京実績抜群でそういった時計で結果を残してきたソングラインにはもってこいの舞台のはず。
キズナ産駒で自慢のスピード誇るソングラインならば、速い上がり勝負にも対応可能。
前半ゆったりしたペースからも対応した関屋記念と富士S、速い流れで対応したNHKマイルCを見てもこの馬の適性高い。
本命推奨はソングライン。昨年の雪辱期待してGⅠタイトル奪取と行きたい。
当レースで中距離実績のあるタイプと言えば、やはりレイパパレ、ファインルージュ、デアリングタクト。中盤緩む展開でも結果を残せるタイプだろうし、この舞台での活躍期待したい。
『最終結論』
◎ソングライン
○レイパパレ
▲ファインルージュ
△ソダシ
△デアリングタクト
△レシステンシア
△デゼル
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