ジャスタウェイ、ヴィクトワールピサらが中山記念からドバイへ制覇へ繋がったように、この舞台はやはり国内でも屈指のレベルを誇る。
中山9Fの舞台、後半からグッと速い時計を刻んでくるレースだけに注目俄然集まる。
速い追走も求められるこの舞台で適性がある馬とは…?
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中山記念 最終結論◎カラテ
前走東京新聞杯では連覇を狙ったが、3着と惜敗に終わったカラテ。
舞台を1800Mを舞台に移し、新しいタイトル奪取に燃えるカラテがこの舞台に適性ありと判断し本命に推奨としたい。
前走東京新聞杯がやはりハイレベルであると判断。
人気を集めるダノンザキッドのマイルCSもやはりレベルは高いと感じさせるが、今年の東京新聞杯はそれに劣らない。
東京新聞杯では34.7-35.0-34.3という時計を追走し、イルーシヴパンサーの豪脚の前に敗れはしたが、自身も上がり2位の3着ならば評価したい。
前々走ニューイヤーSでも35.1-34.4-35.4のペースを自身追走36.2-34.4-34.3程度で追走し上がり最速を記録。時計勝負に強い一面は今シーズンも健在で、瞬発力活かせる舞台設定なら適性活かせると予想。
前走マイル組はインディチャンプやペルシアンナイトの凡走により決して印象は良くないが、これは追走時計に課題があった馬のケース。
カラテのように、前半、中間、終いが一貫して速い時計に対応できるタイプで、前半遅めの追走からも差し込める前々走の走りを見るに恐らく中山記念の舞台である1800Mをこなせる可能性は高いと見る。
本命推奨はカラテ。前走はハイレベルな東京新聞杯を経ての参戦で、この舞台でもレベル的に通用すると判断。
『結論』
◎カラテ
○ダノンザキッド
▲パンサラッサ
△ヒュミドール
△アドマイヤハダル
★マルターズディオサ
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