今週から東京開催がスタート。
時計が掛かる中山から速い東京へのスイッチで頭の切り替えが必要になる。
根岸Sは東京ダート1400Mで開催。
速い時計で構成されるダート重賞だけに、各馬の適性を加味して結論を下したい。
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根岸S 最終結論◎ソリストサンダー
左回りと好相性、舞台をここに定めて参戦してきたソリストサンダーが本命。
前年のかしわ記念、マイルCS南部杯で善戦、武蔵野S優勝と左回り無類の強さを誇る同馬がやはりこの舞台でも強いと予想して本命とする。
速い時計構成に強い同馬、前半時計が34秒台のレースにめっぽう強くペース適性は高い。
根岸Sの過去10年の時計構成が35.0-36.2-35.9というもの。その点を踏まえると、速いペースに適性があるソリストサンダーを改めて疑う必要性もないと考えた。
昨年の武蔵野Sの時計構成が34.4-36.2-36.5で、自身上がり2位。
速い上がり時計への適性という意味でも、二年前の武蔵野Sで35.6を記録しているあたり、どうやら適性に疑問視するのは難しく感じる。
ソリストサンダーを軸に据えて、紐荒れを考えるのが最も妥当だと考えた。
本命はソリストサンダー。ここをステップに本番フェブラリーSまで飛躍期待したい一頭。
負けられない一戦での格上らしい競馬を展開すると予想して本命に推奨。
『最終結論』
◎ソリストサンダー
○エアアルマス
▲ヘリオス
△オメガレインボー
△テイエムサウスダン
△タイムフライヤー
△タガノビューティー
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