【ジャパンカップ2021予想】三冠馬コントレイルの引退レース!最後の戦いに挑むのは…?

2021年競馬予想結論

三冠馬コントレイルの引退レースはこの府中のジャパンカップ。

今年大阪杯で始動も結果を出せず、復帰戦の天皇賞・秋でも惜敗。

三冠馬が最高の舞台で再び輝きを取り戻すか。

コントレイルが強いということは最早明白だろうが、馬券的に挑む価値はある。

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ジャパンカップ 最終結論◎シャフリヤール

今年のハイレベルなダービーを制したシャフリヤールがジャパンカップでも堂々主役宣言。

前走神戸新聞杯こそ敗れはしたが、高速馬場で改めて見直せる…そんな絵図を期待。

高速馬場を大得意とするシャフリヤールにとって前走は馬場適性にズレがあったと見る。

毎日杯では異例の時計1.43.9で制した勢いそのままにダービーでも2.22.5の走破時計でエフフォーリアとの大接戦を制した。

毎日杯の時計構成が34.5-35.0-34.4、ダービーが35.0-36.8-33.9という非常に速い部類。

一方で共同通信杯では37.4-36.4-33.8という構成で3着という構成で敗れたのを見るに、神戸新聞杯の時計構成37.0-38.7-36.5という遅い推移が合わなかったと感じる。

兄アルアインがスピードタイプで、同じような時計で推移していくレースで強かった点を顧みるに、やはりベストは速い時計構成。

ジャパンカップの時計推移が過去10年平均36.2-36.3-35.3。時計勝負ならば速い構成で進むケースも見られるだけに、レース適性は高いと見る。

コントレイルの弱点を探すとすれば、こういった速い時計に近走は遅れ気味になっている点。

ワンテンポ遅れ気味の末脚を展開するだけに、高速で流れるレースで取りこぼす可能性も十分想定される。

ただし、この距離でコントレイルを倒すのはやはり至難の業…ワンテンポ遅れた天皇賞でもあのハイレベルなレース展開ならば、距離延長の今回はもう少しパフォーマンスを上げてくるのは想像に難くない。

過去10年のダービーを比較しても、今年のダービーは傑出した部類に入るはず。

ドゥラメンテが勝った年に負けず劣らずのレベルであるならば古馬相手でも十二分に通用と予想。

歴史との比較から、シャフリヤールに賭ける価値ありと判断。

本命推奨はシャフリヤール。三冠馬コントレイルに挑む最後のチャンス。

理想の舞台で激走期待したい。

『結論』

◎シャフリヤール

○コントレイル

▲ユーバーレーベン

△オーソリティ

△シャドウディーヴァ

△アリストテレス

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