今年の桜花賞は好メンバー揃った感がある。
レシステンシアがチューリップ賞で敗れたことで、一気に混とんとしてきた今年の牝馬クラシック路線。
この混とんを制するのは…新星か、旧勢力か。
桜花賞『結論◎デアリングタクト』
今年のエルフィンSはハイレベル。前走のレースレベルから勘案して、デアリングタクトが桜に最も近い存在だと予想した。
昨年の阪神JF圧勝レシステンシアはチューリップ賞で思わぬ敗戦を喫した。
スキなしと見られた同馬だったが、やはりどこか穴があったようでそれは瞬発力勝負を仕掛けられた時。
ハイペースで逃げるレシステンシアはキレ勝負に持ち込ませたくない。
しかし、桜花賞でもそんな無茶なペースで逃げれば差されるのがオチ。
となればこの馬を差せる馬を指名したい。
デアリングタクトの前走エルフィンSは厳しいペースで後方から差し切り上りはぶっちぎり最速34.0を記録した。
1.33.6はウオッカがエルフィンSで記録した時計に迫ろうかというもので、その価値は高い。
インパクト抜群。高い能力を持つこの新星の台頭を期待したい。
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