昨年のスプリント王者タワーオブロンドン、桜花賞馬グランアレグリア、重賞実績豊富なダノンスマッシュらが三強形成する今年の高松宮記念。
予想は難しいが、買う価値のあるレース。初スプリント参戦も多くオッズ妙味デカい。
高松宮記念『最終結論◎グランアレグリア』
桜花賞馬グランアレグリアが新しいスプリント王者へ。
類まれなスピードを持つこの牝馬、距離を短縮して結果を出した前走を見てもやはり短い距離で結果を出しそうな印象を持たせる。
前走阪神Cも19秒台の勝ち時計で後続を突き放し、上がり33秒台の時計。
高速馬場への適性だけでなく、厳しい時計勝負もこなすあたりどうもマイルに比べて走りやすそうな姿を見てスプリントも堂々たる走りを見せると予想した。
異例のハイレベル阪神Cを顧みてもこのレベルにある馬は現時点でスプリントにおらず。
初スプリントも問題なくこなすと予想して本命に推奨したい。
三強決着はこの快速牝馬に分があり。
前走ダラしない負け方をしたタワーオブロンドン、スプリンターズSで底割れた感もあるダノンスマッシュに比べるとまだまだ伸びしろがあると見る。
本命はグランアレグリア。スプリント界に衝撃の走り期待したい。
中央競馬ランキング
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