例年の好走馬からクラシックに直結。前年のサートゥルナーリア、レイデオロと年々レベルが上がっていく。今年もハイレベルな二頭が参戦。
好勝負期待したい。
ホープフルS『結論◎ヴェルトライゼンデ』
前年の覇者サートゥルナーリア、一昨年の覇者タイムフライヤーはいずれも萩Sの優勝馬。
それぞれの年の二着馬アドマイヤジャスタ、ジャンダルムもそれぞれ京都実績を持つ馬だった。
今年参戦のコントレイル、ワーケアはそれぞれ府中での実績を人気を集めている。
となれば、親和性の高い京都で二戦、適性を見せているヴェルトライゼンデを指名したい。
前走萩Sでは着差以上の完勝劇。エカテリンブルクを交わして外から迫るシリアスフールを振り切った内容はやはり強いの一言。
ペースが遅かったために着差はつかなかったが、内容は十二分なものと判断した。
人気を集めるコントレイルやワーケアに比べていささか地味な印象もあるが、例年水準並みにレベルがある点を考慮すれば、当レースでも十二分に勝負になると判断した。
本命はヴェルトライゼンデ。二強対決に待ったをかけるなら淀で二戦走ったこの馬。
今年最後のGⅠ、名手マーフィーに全てを託す。
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