【広告なし。有料予想なし。完全無料ブログ】mixi会員2万人を誇る『確勝競馬』管理人ワカクサが展開する競馬ブログです。
的中率が著しく低い競馬予想業界でも、『競馬に絶対はある』がモットー。高い的中率、回収率が同居する最高の予想家を目指して日々研鑽中。
論理的思考とデータアナリティクス、そして独自の競馬哲学・理論で競馬予想を展開。
新時代の競馬予想とは一体何なのか?
時代は変わる。予想も変わる。 アナログからデジタルへ。 経営においてもデータドリブンの時代が訪れているならば、競馬予想にも新しい風が吹いてもおかしくない。 データドリブンの風は競馬予想界にも十分にも到来を期待させる。
そんな新時代の競馬予想方法にも焦点を当てながらも競馬予想を展開している。
日々進化しなければ、置いて行かれる。それは競馬予想業界も、ビジネス同様に当然の摂理。
競馬界のブルーオーシャンを往く
データアナリティクスの分野はまだまだブルーオーシャンだと感じる。
多くの予想家が、直感や恣意的な意見から結論を導き出す。 これが競馬予想界のマジョリティ。 その中でマイノリティが、データアナリティクスの分野で客観的な結論を出して結論を導き出す。
このマイノリティは、確かに上を見れば学術的にも優れてはいて、表面的には勝てそうもないという感覚を覚えるがそうではない。 最高のサービスや製品が必ずしも顧客にとって最適な製品を提供しているとは限らない。
過剰なサービスや高い技術が必ずしも、最高であるという解にはならない。
よって、このデータアナリティクスの分野においてはまだまだブルーオーシャンの可能性を秘めた、まるで未開拓の市場なのだと。
データのファーストチョイスという意味では、当方も負けていない。 あらゆる複合要素を加味したAIは、確かに優れてはいるが、それは複合的要素であるが故に限界もある。
馬体による診断も、調教による診断も、自らの目によって診断される予想手法の多くを否定したい。 これらの手法は、特殊な職工技能を有すると扮するに有効なもので、弱い消費者を欺くには十二分な要素を含んでいる。
嘘がない、ブレない予想がしたい
『嘘がない』ということは、デジタルに準拠した予想と同義だと捉えた。
数字は踊るが、嘘はつかない。 新しい哲学は時代と共に進化するITと共に作られる。
時代に左右されることなく、素晴らしい業績を積み上げていくビジョナリーな予想家になるためには、自分の力で駆け上がる力が必要だ。
かつて取り扱っていたインサイダーも、結局のところ、自分の力ではない。 自分の力でないから、長い目で見れば力が付かない。 インサイダーは、特殊な力ではないから、予想して当たってもうれしくない。 したがって自分の哲学は、競馬は勝てばいいというものではないということになる。
無論勝たなければいけないが、勝つに流儀がある。 その流儀は極めて単純明快で、『自身の独力によるところ』のみ。 その流儀なき予想家は、今はよくても時代と共に風化される予想家にしか過ぎない。
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